[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
心配ないよ~筋肉痛
しばらくぶりの卓球、ついハリキリすぎて翌朝、目が覚めたら体のあっちこっちが痛~い、なんていう人がいると思う。コロナウイルスが暴れまわるまえまでは、週に2~3回くらい卓球やっていたのに、こんなに痛いと感じたことはなかったはず。そうすると、ふたつのことが考えられる。
ひとつは、休みの間、如何に運動不足だったか。
もうひとつは、卓球というスポーツは身体にフィットしたまことにいい運動であるということ。
この痛みのしくみは、筋肉を構成する繊維に細かい裂け目ができ。この裂け目を修復しようとする作用が、炎症や痛みを引き起こすということらしい。その道の専門家は、これは“いい痛み”と呼んでいるという。なぜかというと、久しぶりの卓球運動が効果的だったことを示すからだとか。さらに、この裂けた部分を筋肉が修正すると、その部分は以前よりも強くなる。
この痛みは長ければ72時間くらい続くらしい。だけど、再び同じ運動をすると、その痛みは和らいでいく。反復効果といって筋肉は数日で適応するので前回ほど痛みを感じなくなるということ。 いま筋肉痛の人は、無理しすぎないことは大切だけど、なにはともあれ、筋肉がもっと強くなって復活することであり、こうして筋力強化につながることになる。
そうそう、痛みを和らげる方法もあるという。マッサージがいいことはご存じのとおり。それと、ココアを飲むのも効果的という研究がある。もちろん適度な休養と栄養も。
要注意なのは、痛いからといって、運動をまったくやめてしまうこと。痛くない筋肉群は使ったほうがいい。フォアハンドやバックハンドの基本練習程度ならなんの問題もないはず。
いずれにしても、食事でタンパク質とアミノ酸をしっかり摂る。そして、ココアを飲んでリラックス。これがいちばん。
5月14日 多
15日から練習再開。そのまえに、テスト練習が12日。人数制限、予約制。
まあ、とりもなおさず再開できて、よしとしましょう。
さて今夜は、絵舞ちゃんの洒落た“ばあば”が寄せた川柳です。
・誕生日 ローソク吹いて 立ちくらみ
・「いらっしゃい」 孫を迎えて 去る諭吉
・日帰りで 行ってみたいな 天国に
・三時間 待って病名 「加齢です」
・目覚ましの ベルはまだかと 起きて待ち
・二世帯を 建てたが息子に 嫁が来ぬ
・改札を 通れずよく見りゃ 診察券
・年金の 扶養に入れたい 犬と猫
・ガガよりも ハデだぞうちの レディーババ
・女子会と 言って出かける デイケアー
・お迎えは どこから来るのと 孫が聞く
・カード増え 暗証番号 裏に書く
・まだ生きる つもりで並ぶ 宝くじ
・歩こう会 アルコール会 と聞き間違え
・厚化粧 笑う亭主は 薄毛症
・さびしくて 振り込め犯と 長電話
・孫たちに アドレス聞かれ 番地いう
・お辞儀して ともによろける クラス会
・若作り した日に席を 譲られて
・驚いた ほれる(惚れる)とぼける(惚ける)は同じ文字
・あちこちの 骨が鳴るなり 古希古希と
・おれおれと 名乗って妻に すぐ切られ
・こんにちは 笑顔で答えて 名を聞けず
・おい!おまえ! いつしか妻の 名を忘れ
どうだい、ご同輩。身に覚えはないとは言わせぬぞ。
そうそう、この絵舞ちゃんのばあばさん、卓球台を3台も寄贈してくださるとか・
ありがたや、ありがたや。 5月9日 多